家族葬とは
家族葬とは

近年、「家族葬とは」何ですか?といった問い合わせや「家族葬」を選ばれる方が増えています。では、家族葬とはなんでしょう。家族葬に明確な定義はありませんが、近親者を中心に営まれる葬儀です。家族葬が選ばれる背景には、隣近所との付き合いが少ない、家族だけで気を使わずにお別れしたい、今日の社会的な経済事情といった理由も含まれるでしょう。
家族葬と密葬の違い
内々で行う葬式は密葬と呼ばれ、密葬は家族葬と同じと思っている方も多いようです。本来、密葬は本葬に対して使われるものです。わかりやすく例えれば、有名人の葬儀で、近親者で密葬を済ませ関係者や一般の方には「お別れ会」として本葬を行います。本葬のない密葬を家族葬と言うようになったとも言われています。
家族葬における「近親者」とは
近親者の範囲は?」となると、遺族の考え方やご予算、斎場によっても変わるのが実情です。弊社の施行実績から概ね3つのタイプに分かれます。
- 遺族
- 遺族+親戚
- 遺族+親戚+故人と親しかった人
では、遺族の範囲はどうでしょうか。二親等を基準にすると下記のようになります。気をつけて頂きたいのは、喪主様(例えば、故人様の長男)からではなく、故人様から見た親等となります。喪主様の叔父・叔母は三親等ですが故人様からは二親等です。
- 故人様の両親(一親等)
- 故人様の祖父母(二親等)
- 故人様の兄弟とその配偶者(二親等)
- 故人様の配偶者と子供とその配偶者(一親等)
- 故人様の孫とその配偶者(二親等)
実際には二親等だから三親等だからなどと縛るのではなく親しさを基準としても良いでしょう。皆身内なのですから、形式ばって挨拶がどうのというよりも、遺族の悲しみを大切にすることを優先したいものです。柩を皆で囲むようにして葬儀をするのもいいでしょう。お別れの儀は一人ひとりがゆっくり故人と対面してお別れできるように、充分な時間をとっておきます。
































