ご葬儀の流れ
1. ご臨終 ~葬儀社への連絡
病院で亡くなられる方が最も多いので、そのケースを中心に大きな流れから説明いたします。
。
医師によるご臨終の宣告後、近親者で「末期の水」の儀式を行います


ご臨終の後、まずやらなければいけないこと、それは
- 「末期の水」の儀式
- 「死亡診断書」の依頼
です。
「末期の水」の儀式
末期の水はお釈迦様が亡くなられる前に水を欲しがられ、弟子が鬼神から甘露水を得て差し上げたという故事によるものです。
故人は水を飲むことはできませんので、新しい筆か、割り箸に脱脂綿をまいたものに水を含ませ唇を湿してあげてください。
これは近親者で、亡くなった病院、あるいは自宅(に帰って)で行います。


医師に死亡診断書を依頼します。

亡くなってすぐに・・?と思われるかもしれませんが、これがないと火葬、つまりお葬式が上げられません。
《病院で亡くなられた場合》
主治医に死亡診断書をお願いします。
※緊急入院の際も、搬送後24時間を経過していれば、「主治医」として発行してもらうことができます。

《自宅で亡くなられた場合》
主治医がいる場合
病院に連絡して、主治医が診断の上、死亡診断書を発行してもらう事ができます。
ただし、主治医から警察へ連絡するように指示がある場合は、警察扱いとなります。
普段お医者様に掛かっていなくて突然亡くなった場合
警察に連絡しなくてはいけません。
警察では自然死(事件性なし)か不自然死(事件性の疑い)かを判断するために、警察嘱託医(東京23区は大塚の監察医務院)による検案がなされます。
自然死の場合は検案(死因不明の場合は行政解剖することもあります)された医師より死体検案書が発行され、ご遺体の引き取りとなります。
不自然死の場合は、司法解剖に伏された後に執刀医師より死体検案書が発行され、ご遺体の引き取りとなります。


葬儀社に連絡します。


【自宅以外で亡くなった場合】葬儀社の寝台車で自宅まで搬送してもらいます


故人を自宅へ連れ帰るのは、残念ながらご自宅の車などではむずかしいのが現実です。
多くの御家族が、葬儀社の「寝台車」でのご帰宅を利用されていらっしゃいます。
当社でもきちんと白布でおおって、ストレッチャーに乗せ、寝台車でご自宅までお送りします。
ご自宅に故人が到着される前に、次のような事をしていただけるとよりスムーズにご安置できます。
- 遺族の方のどなたかが先にお帰り頂いて、お部屋をお掃除されてください。
- いつものお布団でかまいませんので、きれいなシーツをかけておいてください。
- お時間があれば、お運びする上で、障害物になるもの(たとえばスリッパ立てや置物など)を移動しておいて下さい。

>> 次ページ 2. ご遺体安置・葬儀の内容決め~葬儀社への依頼
































