ご葬儀の流れ
2. ご遺体安置・葬儀の内容決め~葬儀社への依頼

自宅でご遺体をお清めした後お布団に安置します。

関東式

故人をきれいなシーツのかかったおふとんの上に、仏式・神式なら、北枕か西枕にご安置します。
ドライアイスを首の左右の頸動脈のあたりとおなかの上に載せ、お布団をおかけしてご遺体を保存します。
※ドライアイスは冬場でもご遺体はいたんでしまいますので必要です。
(ドライアイス:1万円/1日分)

そしてその横に焼香台を設置します。小机かテーブルに枕飾り一式を整えますが、これは御家族やご弔問の方に焼香(玉串奉奠、献花)いただけるようにするためのものです。

当社では、搬送・ご安置を担当させていただいた場合、その後の葬儀を担当するしないにかかわらず、スタッフが机・白布も含め、ひとそろい常備しております。
(参考価格:25,000円、幕ありの場合は50,000円。神式・キリスト教式も同価格。)

喪主を決めます。

 

葬儀の日取り・場所を葬儀社と相談し決めます。

葬儀の日取り・場所を葬儀社と相談し決めます

ご遺体を自宅にご安置後は、さっそくお葬儀の打ち合わせをはじめなくてはいけません。
ドライアイスで保護しているものの、ご遺体はこうしているうちにもいたんでゆくものですから、早くに「いつ」「どこで」お葬儀をするのかを決めなくてはならないのです。

もし、数日後となれば、ご遺体を「一時安置場所(保管庫)」に移したほうがいい場合もあります。
少なくとも、早めに納棺いただいたほうがよいでしょう。(密閉度が高いので、より保存性は高まります)

さまざまな決めごとがあり、皆さん悲しみとお疲れの中でとなりますので、複数人出席していただくほうがよいと思います。行き違い・思い違いをできる限り避けるためです。

流れとしては以下の通りです。

1. 宗教者の都合を聞く

まず、葬儀スタッフが同席しているときに菩提寺(教会・神社)に連絡していただきます。
儀式を行っていただく寺院関係者(お坊さん、司祭さん、神主さん)のスケジュールを聞くためです。
電話をかわっていただき、スタッフがご都合をききます。

寺院・神社・教会が遠方で難しい場合など、葬儀社に相談して紹介してもらうこともあります。

戒名の意味と相場

戒名とは、言わば、あの世でも通じる名前です。

戒名はつけなくてはいけないのでしょうかとのご質問もよくいただきますが、お墓に入るのにはその宗派、菩提寺から戒名を頂かなくてはならないことがほとんどです。
ちなみに、戒名は「仏弟子」となったということですから、「つけていただく」「授かる」ものであり、勝手に自分たちでつけることはできません。

宗派によってその名前の付け方は異なりますが、基本的には上から順番に以下の構成になっています。
院号:
法名(法号):生前の故人の名前から一字を取ってつける名前
位号:仏教徒の階級(居士、大姉、信士、信女、童子、童女など。主に没年齢によります)
置字:位牌のことを意味する言葉(霊位又は位など)

そして気になるお布施の額ですが、法名(号)は50万円、院号は100万円ほどです。
(院号は必ずしもつけなくてはいけないというものではありません。)

お寺によっても金額は変わりますので、個別にご相談いただければと思います。

2. 式場をどこにするか決める

式場をどこにするか決める

それに合わせて葬儀スタッフが「どこでやるか?」、つまり、式を執り行う場所を見つくろいます。
スタッフに条件を言って、いくつか提示してもらうのがいいでしょう。

ここでポイントになるのが2点。

  • 会葬者の予想人数は?
  • 来てほしい人はどんな人が中心になるか?

地元の人・故人の近隣の知己が中心なら、その最寄りの寺院など
仕事・職場関係などが主ならアクセスのいいところ になりますね。

提示してもらった施設については控室なども含めおおよその使い方イメージを教えてもらうといいでしょう。
(祭壇はここ、焼香待ちの方はこちらに、通夜振舞いの会場はここ、など)

3. 式の日時を確定する

式場付近の斎場(火葬場)の空き状況によるのですがその情報を持っているのも葬儀社のスタッフです。
その後スタッフが決まった会場に合わせて霊柩車を手配します。

※もし、午前中にこちらにご連絡をいただき、日中に打ち合わせがはじめられれば、関係各所に電話してここまでの手配をその日のうちにしてしまう事ができます。場合によってはそのまま具体的なお式の内容のうち合わせまですることができます。
ただ、遅い時間帯のご連絡の場合は、心身ともにおつかれでしょうから、喪主様はじめご親族の方には一晩ゆっくりとおやすみいただき、スッキリとした体調で翌日あらためて打ち合わせを再開させていただくことにしています。

訃報を出し、関係者(親戚・近所・友人・知人・勤務先・取引先など)に連絡をします

訃報の出し方

訃報の出し方

おおよそ打ち合わせから数日後にお式となりますから、関係者へのご連絡は、密葬・家族葬はさておき、一般的な個人葬や社葬・合同葬だとちょっと急ぎたいものです。
しかも最後のお別れになるわけですから「連絡が来なかった」「知らされてない」という方がでてこないよう、手を尽くさなくてはいけません。

会社や取引先関係は、まず総務にFAXやメールを入れればいいでしょう。
親戚はフットワークのよさそうな方に連絡をお願いすれば間に合いますね。

問題はその他のプライベート関係・仕事以外の親交などです。意外と家族の知らない交友関係があるものです。こちらは知っている限りの故人の親しかった方たちに相談して、キーマンを見つけて手繰ることになります。

「訃報」の書式は、ひな型をそろえておりますので、お問い合わせください。

葬儀社を決め、お葬儀全般の打ち合わせをします。

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