合同葬とは?

「合同葬」は「誰かと一緒のご葬儀」「合祀(ごうし)」「共同葬儀」ではありません。

葬儀の主催者が複数いて、たとえば「会社とご遺族」「勇退された企業と先日まで関わられていた団体とご遺族」が合同で執り行うといったものです。

なぜおすすめなのか?その前にあらためて葬儀の種類をざっとご説明しましょう。

個人葬

一個人の葬儀として一般的に行われているもの。
一番近しい家族が喪主となり、親戚縁者が主催して行います。

費用負担

香典の受け取りは喪主。
故人の個人としての側面が大きくなります。
会社関係・友人・知人、地縁の方が参列できます。

密葬

一個人の葬儀。参列者は家族やごくごく近しい人のみで行います。
一番近しい家族が喪主で、費用負担も喪主となります。

社葬

会社の言わば公人の葬儀として行われるものです。
会社で葬儀委員会を設置し、執り行い、費用は会社が負担します。

家族は出席しますが、香典は受け取らないケースがほとんどです。
(税金が総合課税で、少なくとも4割はとられてしまうため、そうされることが多いのだと思います)

参列は会社の取引先、業界団体などの人脈関係となります。
一般的に準備に期間がかかるため、密葬の後あらためて行うケースがほとんどです。

お別れの会

社葬に準じた形です。

合同葬

個人の関係する複数の関係者が合同主催する葬儀。(多くは家族と会社)
費用は故人のプライベートな部分は家族が負担しますが、その他葬儀一般に関わる費用は会社が持ち、損金扱いとします。
また、香典は家族が無税で全額、受け取ることができます!
故人の血縁・地縁・知己だけでなく、仕事関係の人も広く参列いただくことができます。

このように、合同葬はあなたの私人・公人両面の葬儀を一度に行う事ができます。遺された人にとっても、費用も(お香典が全額受け取れますし♪)手間も少なくて済むのです。

超大手企業となると話は変わってきますが、中堅・中小企業の経営者の方であれば、個人葬とそう変わらない準備で行うこともできます。

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